「auひかりにしたいけど、今のメールアドレスは残るの?」
「回線変えると今使ってるアドレスってなくなるの!?」
インターネットを変更するうえの気になる問題の1つとして、「メールアドレスの残し」が挙げられると思います。
新しい回線になるときに、メールアドレスがなくならないか心配ですよね。
大丈夫です。メールアドレスは残せます。
何も対策をとらず解約⇒次の契約、とではなくなる可能性もありますが、少し調べて対策すれば大丈夫なので、今から説明していきましょう。
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auひかりのメールアドレス
インターネットをする上でかかせないのが、「メールアドレス」の取得です。
つい昔は電話やFAXだけで遠方の人と連絡をしていましたが、今ではほとんどメールやアプリでの連絡が主となっています。
auひかりを利用するときも、当然メールアドレスが発行されますが、今まで使っていたアドレスはどうなるのか。
そもそもメールアドレスとは
メールアドレスはプロバイダから発行されるものです。
インターネットとは、「ネット回線」+「プロバイダ」の2つの契約からできています。「ネット回線」は回線速度などに影響してきますが、「プロバイダ」はメールアドレスの発行に影響してきます。
https://hikari-connect.net/setumei-provider
ネットの契約をどこでしようと、メールアドレスには全く影響しません。重要なのはプロバイダをどこで契約しているかなんですね。
auひかりでメールアドレスを残したい!
メールアドレスは残せます。いろいろなパターンによって違うので順に説明しましょう。
「ネット回線A」+「プロバイダB」⇒「ネット回線C」+「プロバイダB」
「ネット回線A」+「プロバイダB」⇒「ネット回線C」+「プロバイダD」+ダイアルアップ
auひかりは7つのプロバイダをもつ
auひかりには7つのプロバイダがあります。フレッツ光だと、「ネット回線」と「プロバイダ」は別々に契約する必要がありました。
しかし時代が進むにつれて、料金を別々に払ったり、仕組みが理解しづらいなどの理由などから、両方一緒に契約することが当然になりました。
その場合はauひかりが提携しているプロバイダと契約します。
「So-net」「BIGLOBE」「@nifty」「@TCOM」「Asahinet」「auonenet」「DTI」
以上がauひかりで契約できるプロバイダです。どのプロバイダでも速度や料金が変わるわけではないので、好みもありますが、前のプロバイダがSo-netならSo-netにするとメールアドレスはそのまま残ります。
あと違うのはプロバイダによってキャンペーンが違ってきたりします。
キャンペーンによって多少プロバイダが決まってきますが、よほどこだわりがなければ、プロバイダがどれでも良いと思います。
auひかりでメールアドレスを追加したい!
「フリーメール」を利用しましょう。
有名なのはGメールやYahooメールですね。どちらも無料でメールアドレスが作れて、登録も簡単に行えるので、利用者も増え続けています。
フリーメールの良いところは、利用している回線に左右されないことです。
プロバイダと契約してメールアドレスを発行するわけではないので、利用しているプロバイダには関係ないんですね。
私のおすすめは、まずフリーメールを登録し、登録しているメールアドレスを変更、知人や友人にも知らせる。
そしてプロバイダに左右されていたメールアドレスが不要になったら、改めて新しい回線に契約変更する。この流れが最もおすすめできる方法だと思います。
まとめ
メールアドレスが残せるかどうかは、インターネット回線を変更する方にとって重要な問題の1つです。
メールアドレスを残す方法(ダイアルアップなど)はありますが、その方法をずっとやってると、次に回線を変えたくなったときに、また同じ方法をとる必要があります。
私のおすすめはフリーメールに登録してもらい、登録済みのアドレスをフリーメールアドレスに変更する。
この方法なら、また回線を変えても同じメールアドレスを使えますし、どの端末でも同じメールアドレスにアクセスできます。
真剣にauひかりを考えてる方は下の記事をごらんください。普通に店頭で申し込むだけじゃ、特典小さくて損をするんです。