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【えー!】auひかりを解約して配線を撤去しない方法はある?

auひかりの解約時に撤去費用がかかるようになったのを知ってます?
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めいちゃん
めいちゃん
auひかりって解約するときに「撤去費用」というのを払わなきゃいけないんですか?

ムーさん
ムーさん
どこで聞いてきたんだい。難しい問題だよね。

めいちゃん
めいちゃん
詳しく教えてもらえませんか?

ムーさん
ムーさん
そうだね。けっこう悩んでいる人も多いから、詳細と解決策を紹介していくね。

この記事を書いた人

ゆうき

  • インターネット回線関係の仕事が5年目(プロフィール
  • 「光回線ってわかりにくい!」と思い、ブログ作成を決意
  • インターネット回線販売額トップ10実績あり
  • 「本当にわかりやすく教えてくれるね」と言ってもらえたときはとても嬉しかった!
  • できるだけたくさんの人が、お得な回線を契約してほしい!

 

【結論】auひかりの解約で配線を撤去しない方法はない【ゆずれないみたいです】

【結論】auひかりの解約で配線を撤去しない方法はない【ゆずれないみたいです】

auひかりの解約で配線を撤去しない方法はありません。とても残念な結果ではありますが。マンションタイプは撤去しなくて大丈夫です。

昔は必要なかったんですが、auひかりを利用する人が増えすぎたのか、配線撤去費が必要になりました。

本当は無くしてほしいですよね。

 

2018年3月1日より前に契約した方は払う必要がない

auひかりを2018年3月1日より前に契約した方は、解約撤去費を払う必要がありません。

auひかりホームの撤去費用の表

対象者 2018年3月1日より前 2018年3月1日以降
auひかりホーム 電柱から宅内までの光ファイバーをそのまま残し、ご要望がある場合、撤去します。 電柱から宅内までの光ファイバーを撤去します。
撤去費用 10,000円 28,800円

 

昔は撤去するのも契約者が決められました。

しかし、今では2018年3月1日よりあとにauひかりを契約した方は、必ず解約撤去費を払う必要があります。

 

撤去費用がかかる理由は、配線の残しに維持費がかかるから

解約撤去費用がかかる理由は、配線の残しに維持費がかかるからです。

昔はauひかりのKDDIが解約した回線をそのまま残して維持費を払っていたんです。そのまま次の人も使えますから。

しかし思ったより使う人がいなかったのか採算が合わなくなったんですね。

めいちゃん
めいちゃん
確かに線残しておくのはお金かかりそうですよね。

 

auひかりの解約撤去費用をタダにする3つの方法

auひかりの解約撤去費用をタダにする3つの方法

auひかりの解約撤去費用は少し高いですが、意外とかんたんに払わなくて良くなります。

3つあるので紹介していきます。

auひかり解約撤去費用を払わない3つの方法

  1.  引っ越し先でもauひかりを利用する
  2.  NNコミュニケーションのキャンペーンを利用する【NNでauひかり契約した人だけ】
  3.  次の回線契約のキャンペーンで負担してもらう

 

① 引っ越し先でもauひかりを利用する

引っ越し先でもauひかりを利用すると、解約撤去費用を払わなくて良くなります。そもそも解約にならないですもんね。

一番かんたんなのはこの方法ですね。auひかりを引っ越し先でもそのまま継続したいときは利用しましょう。

(※)お引越しによる解約の場合、引っ越し先でも同一プロバイダにて継続してauひかりをご利用いただける場合や、引っ越し元でauひかり(au one net)の利用者が引っ越し先で固定代替ルータをご利用いただける場合は、上記撤去費は免除となります。※auひかり代理店サイト引用

 

② NNコミュニケーションのキャンペーンを利用する【NNで契約した人だけ】

auひかりホームの解約撤去費のせいで、申し込みに踏み切れない方へ

NNコミュニケーションズのキャンペーンを利用して、撤去費用を補填してもらうサービスがあります。

auひかりが嫌で、フレッツ光やコラボ光に戻したい!て方におすすめなサービスですね。せっかく補填してくれるんですからお願いしましょう。

ただ、NNコミュニケーションでauひかりを契約していた方限定のキャンペーンになります。これは少し注意ですね。

ムーさん
ムーさん
①②に該当しないなら、③で負担してもらおうね。

 

③ 次の回線契約のキャンペーンで負担してもらう

最後の手段は、次に契約する回線のキャンペーンで負担してもらうことです。

auひかりを解約しても、必ず何かしらのネット回線を申し込むと思うので、そのキャンペーンを利用しましょう。

メジャーなのでは例えば「ソフトバンク光」があります。

ソフトバンク光に乗り換えたときの最大負担額の図

《ソフトバンク光公式》 あんしん乗り換えキャンペーン。違約金や撤去工事費を還元いたします。

ソフトバンク光は特に負担額が多くて、最大100,000円も乗り換え時のお金を補填してくれます。

この中には違約金、解約撤去費、モバイルwifi残額、なども含まれてるのでほんとに乗り換えやすくなっています。

auひかりの解約時にかかるお金

違約金 0円か15,000円
工事費残債 0~37,500円
撤去工事費 28,800円

auひかりの解約時にかかるお金は上の表どおりです。全部かかるとしても10万で乗り切ることはできますね。

まあもちろん、ソフトバンク光を契約する必要はありますが、とにかくauひかり以外に乗り換えたい!という方には良いキャンペーンです。

 

よくある質問 / auひかりの撤去費用について

他の回線も撤去費用があったりするの?

他の回線には、基本的に撤去費用はありません。

というのも、他の回線はほとんどフレッツ光を利用していてNTT管轄になるので配線を残しておいてもらえるんですね。

しかしauひかりは、自分たちの回線を使っているのでやっぱりお金がかかるんです。専用回線だからこそ速度も安定するわけなんですが。

撤去費用を絶対払いたくない!という方は、そもそもauひかりにするべきはないかもしれないですね。

 

そもそも光回線を撤去しない方法はあるのか?

光回線を撤去しない方法はありません。フレッツ光だったら撤去しなくても良いですが。

auひかりは専用回線で保守もKDDI自身がやっています。しかし配線の保守にお金が追いつかなくなってきたんでしょう。

前までは撤去しなくてよかったのに、今では必ず撤去する方法になってしまいました。

 

【まとめ】auひかりの解約時は撤去費用がかかる。次の回線契約で補填してもらうのが良い

auひかりを解約すると、配線の撤去費用がかかります。これは避けられないので、他の方法でお金を負担してもらうのが良い方法です。

auひかり解約撤去費用を払わない3つの方法

  1.  引っ越し先でもauひかりを利用する
  2.  NNコミュニケーションのキャンペーンを利用する【NNでauひかり契約した人だけ】
  3.  次の回線契約のキャンペーンで負担してもらう

特に③が良い方法でしょうか。auひかりをやめても、おそらく次の新しい回線にはするでしょうから。

auひかりは速度も安定して、料金も手頃な回線です。ただ最後、解約するときだけは余分なお金がかかると覚えておきましょう。